海外IT情報のブログ

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海外の技術者コミュニティサイト

こんにちは!今日は日本にある技術者向けコミュニティプラットホーム(Qiitaとかteratailみたいな)について紹介していきます!自分もまだ使い始めたばかりなので、紹介だけです!笑

 

Forem

foremのロゴ

 Foremは、オープンソースのコミュニティプラットフォームで、開発者、デザイナー、作家、起業家、そしてその他の興味を共有するグループが集まり、相互に学び合い、コラボレーションすることができます。

 Foremは、オープンソースのプロジェクトであり、誰でも自分自身のサーバー上にインストールして使用することができます。Foremは、技術的なコミュニティ向けに設計されているため、主に開発者、エンジニア、デザイナーなどの技術的なトピックに関するディスカッションが多く行われていますが、それ以外のトピックについても利用されています。Foremのコードは、Ruby on Railsで書かれており、フロントエンドにはReactが使用されています。

 

Dev.to 

Dev.toのロゴ

 Dev.to(dev.to)は、開発者向けのオンラインコミュニティプラットフォームです。このサイトでは、プログラミング、ソフトウェア開発、ウェブ開発、モバイルアプリ開発など、テクノロジーに関する幅広いトピックについての記事やディスカッションが行われています。

 Dev.toは、オープンソースで開発されたプラットフォームで、コミュニティメンバーが記事を投稿し、コメントを投稿し、投稿に対するフィードバックを得ることができます。サイトのコンテンツは、コミュニティメンバーによって作成されており、特定のトピックについての専門的な知識や経験を持つ人々からの情報が豊富に含まれています。

 Dev.toは、開発者コミュニティ向けに設計されており、記事の投稿やコメントなどに対して、フレンドリーで支援的な雰囲気があります。また、サイト上で行われるディスカッションには、多様性や包括性が重視されており、誰もが参加しやすい環境が整備されています。

Medium

Mediumのロゴ

 Mediumは、ブログ投稿サイトで、2012年にEvan Williams氏らによって創設されました。技術系の記事が多数投稿されており、専門家から初心者まで様々なレベルの人々が記事を書いています。

 Mediumは、誰でも記事を投稿することができます。記事にはタグをつけてカテゴリー分けをすることができ、タグによって関連記事が表示される仕組みになっています。また、読者は記事に対してコメントを残すことができます。

 Mediumは、無料で利用できる一方で、課金プランも用意されています。課金プランに加入すると、プレミアム記事を読むことができるほか、自分の記事に対して支払いを求めることができます。

 Mediumは、技術系の記事だけでなく、ビジネス、ライフスタイル、政治、文化など、様々な分野の記事が投稿されており、幅広い読者層が利用しています。また、Mediumは、投稿された記事に対して編集や修正が可能であり、記事の改善に取り組んでいます。