次世代型検索エンジンサイト「Brave」
みなさま、いかがお過ごしでしょうか〜?
6月ですが、すでに暑くできれば昼間は家から出たくないです笑
ところで、今回の記事はタイトル通り「次世代型検索エンジンサイト『Brave』」について記事にしていきたいと思います!!
Braveを知ったきっかけは、Web3という言葉が流行している中で、何が火付け役になるかなぁ〜と感じ、調べていく中で、辿り着きました!
エンジニアの友人でも何名か使っている人がいて、高評価だったので、流行りそうな予感。(もしかしたらすでに流行ってるかもしれない)
Braveの特徴
大きく分けると以下二つが大きな特徴であり、メリットになります。
-
仮想通貨が貯まる
-
広告ブロック
仮想通貨が貯まる
Braveでは広告ブロックをしてくれて、その広告を最初のタブに表示させるとBATという仮想通貨が獲得できます。
Braveブラウザでは、ユーザーが広告を表示することで報酬としてBasic Attention Token(BAT)を獲得できます。広告はユーザーのプライバシーを保護しながら表示されます。ユーザーが広告に関心を持ち、クリックや閲覧をすると、自動的に一定量のBATがユーザーのBraveウォレットに付与されます。
獲得したBATは寄付やプレミアムコンテンツの購入に使用できます。
※Braveで仮想通貨ウォレットと連携できるのは、日本ではbitflyerだけです。
広告ブロック
広告ブロックというのは、あらゆる広告を非表示にさせられる機能です。これらのメリットとしては、広告を表示させる上でのデータ使用量や読み込み時間の節約だけでなく、セキュリティ面においてもメリットがあります。例えば、Amazonや楽天などで見た商品が広告に載ったことはありませんか?それらはトラッカーという追跡される機能によって、表示を実現しています。それらを排除することで、より安全性が高まります。
1番のメリットはYoutubeの広告を非表示にしてくれるので、Youtubeの有料版に入るのと同等のメリットが得られます!(ブラウザで開かないといけませんがね・・・)
まとめ
日本ではまだまだ知られていないブラウザですが、すでに日常的に使っている人も多いので、これをきっかけに利用してみてはいかがでしょうか?